田舎暮らしは、のんびりと自由な暮らしができるイメージがあると思います。しかし、実際は都会の生活と勝手が違うことがたくさんあり、イメージだけで移住されると理想と現実のギャップに困惑されることと思います。田舎では、交通インフラや娯楽施設などはあまり整備されておらず、都会と比べ不便な面が数多くあります。
 しかし、都会にはない豊かな自然や食材、伝統文化や歴史が残っており、心豊かな癒しの時間を過ごすことができます。そこで、かわもと暮らしをはじめる前に知っていてほしいことをまとめてみました。 

川本町のインフラ(Infrastructure)


インフラ田舎暮らしをする上で、買い物、医療などの生活インフラは不安の種の一つです。川本町にはドラッグストアやホームセンターなどが出店し、一般的な生活必需品はすべて町内で揃えることができます。市街地には川本町の中核となる公共機関や金融機関、医療施設が集積しています。総合病院や高齢者施設もあるので高齢者の方にも安心して暮らせます。自然豊かな町だけでなく、生活インフラの整った、ちょうどいい暮らしができる町なのです。 

ケーブルテレビ・インターネット(TV and Internet environment)

川本町ではケーブルテレビ「まげなネット」のコミュニティーチャンネルで町の情報や地域のできごとを放送しています。ケーブルテレビに加入することで地上デジタル、BS,CSを視聴できます。(月額300~500円*NHK受信料は別途支払)。
また川本町のインターネット環境は光通信サービスが整備されています。加入契約は役場で受付しています。

川本町役場(Town office)

都会と異なり、川本町には不動産屋がないのでアパート・空き家などの情報は役場が情報提供しています。インターネット・ケーブルテレビへの加入に関しても役場が管理し、また保育所入所~高校入学までの最初の問い合わせ先も役場になります。しかし役場は移住以外の様々な業務を抱えているので、まず「かわもと暮らし情報センター(0855-74-2110)」へ問い合わせください。役場の各課との連絡をスムーズに行わせて頂きます。

自治会(reshident's association)

自治会田舎暮らしのなかで「自治会」への参加は切っても切り離せないものです。都会とは異なり、人が少ない田舎では助け合って生きていかなくてはなりません。川本町は31の自治会に分かれており、自治会ごとにお祭り、地域行事、草刈り、ゴミ捨て場の掃除など協力して行っています。また役場等からの配布物も自治会が各家庭に配布しており川本町で生きていくために必要なツールです。加入することで、自治会対抗野球、町内駅伝大会、綱引きなど様々な行事に参加できます。せっかく移住したのなら様々な自治会活動に参加して、地元の方とお近づきになってみてはいかがですか?

お祭り(Festival)

お祭り

お祭りは田舎暮らしの中で重要な地域活動です。川本町の大きなお祭りは、夏の「ええなぁまつりかわもと」と秋の「産業祭」です。川本町役場、観光協会、地元の商工会、町民が一体となり行われます。また各自治会でも小規模なお祭りが開催されます。
 石見神楽の奉納もあるので足を運んでみてください。

 

 

伝統芸能「江川太鼓」(Gogawadaiko)

太鼓

昭和47年に発生した集中豪雨により川本町は甚大な被害を受けました。川本町の復興を太鼓の勇壮な響きに託し結成されたのが「江川太鼓です」町内外での公演活動やデンマークの和太鼓グループとの交流を通して海外公演や中学校への指導訪問を行っています。随時入団を受け入れていますので是非参加してみてください。

 

石見神楽(Iwamikagura)

石見神楽

石見地方に古くから伝わる神楽様式の一つで、日本神話(古事記・日本書紀)を題材とした演劇の要素をもった舞です。エンターテインメント性が強く、一般的な神楽のイメージとは一線を画した軽快で激しいお囃子と金銀糸や鏡を用いた豪華な衣装を纏った舞が特徴です。
もともとは収穫時期に自然や神様への感謝を表す神事として奉納されるものだったが、現在は定期公演のほか各地で行われるイベントに出演しています。川本町にも神楽団があるので、入団してみてはいかがですか?