食やモノ、サービスを通じ地域の活性化に取り組んでいます!

道の駅看板

会社紹介

株式会社ドリームかもんは2007年に創業し町施設の管理・運営受託業務を行っています。

 

道の駅事業部では川本町の“観光・情報発信拠点”であるインフォメーションセンターかわもと(同年10月より道の駅として供用開始)を管理・運営しています。施設にはメニュー豊富なレストラン・新鮮野菜や特産品などの販売店舗・地元産物を使用したスイーツショップPiccolusso(ピッコルッソ)を展開しています。

道の駅コラージュ

給食事業部では“笑顔になる学校給食”を目指し、町内小中学校へ給食を提供する学校給食センターを管理・運営しています。栄養バランスの良い衛生的で美味しい給食の提供、児童生徒に食文化への理解や感謝の気持ちを育む食育の推進、地産地消の推進を柱に日々活動しています。

給食センター

ドリームかもんの魅力・人材育成

ワークライフバランスを充実させるため有給休暇とは別に希望休制度を導入するなど働きやすさにも配慮した職場環境づくりに努めています。未経験の方でも段階的に業務を習得出来るようスタッフがサポートしています。

働く人に聞いてみました・日高健二さん(30代)

#販売・配達 #Uターン #子育て #通勤時間は車で30分

日高さん

広島に進学し、就職をきっかけに地元である邑南町へ帰ってきました。

転職を経て現在は入社して約2年です。前職は宿泊・飲食サービス業だったため早朝から深夜の不規則な生活でしたが、現在は8時~19時の交代勤務のため安定した生活を送れています。

担当業務は主にインフォメーションセンターかわもとでの売店業務と配達業務です。地元保育所や学校給食センターでは『地産地消』を目指しており、産直野菜の配達を行っています。また酒類・仕出し弁当の配達もあり、特に酒類の配達業務は現在町内では当社のみで需要があるため、なかなかの忙しさです。

土日祝日は基本的に仕事ですが、子ども関連の行事など休みの希望は通るので困ることはありません。

良くも悪くも人との距離が近いこと、また道の駅という場所のため多種多様な方がお越しになったり、駐車場での事故などさまざまなトラブルがあったりと対応力が求められる職場と感じています。配達など力仕事がある業務なので体力のある方、また人と接することが好きな方におすすめです。

働く人に聞いてみました・市原絵菜さん(30代)

市原1 市原2

#調理 #子育て #パート #通勤時間は車で約15分

 

結婚をきっかけに川本へ来て6年がたちました。現在は夫と子ども、夫の両親と5人暮らしです。

結婚して初めて川本に来ましたが、県内出身のため違和感なく生活しています。

川本には娯楽と呼べるものは少ないですが広大な自然があるので、自分たちで工夫し自然を満喫して生活を楽しんでいます。

当社には知人の紹介で入社し、現在は働き始めて2年目、川本町学校給食センターにてパートタイムで働いています。通常8時半から16時の勤務ですが、子どもが未就学児なことや家業の手伝いもあるため、午前中のみや夕方までの勤務などフレキシブルに働いています。

担当業務は町内小中学校の給食の調理で、毎日約240人の献立を作ります。どのメニューを担当するかはその日によって違いますが、ベテランの方の指導により、段取りよく進みとてもスムーズに仕事ができます。

学校外に給食センターがあるため直接感想を聞ける機会は少ないですが、知り合いや近所の子どもたちから『給食がおいしい』という言葉が聞けると励みになり、町に貢献している実感が持ててうれしく思っています。

また、自分では作らないメニューを作ったりするので私生活での料理の幅が広がり充実しています。

子どもの食育に興味がある方や料理が好きな方におすすめの職場です。

人事担当者からのメッセージ

弊社が運営を行っている施設はどちらも町にとって重要な施設であり、それぞれの施設がそれぞれの方法により、時には共同して農林水産業の衰退などの課題に取り組み貢献することができる職場です。私たちは企業活動を通して残すべき地域の未来を一緒に考え行動する仲間を待っています。

企業紹介

道の駅株式会社 ドリームかもん

所在地 邑智郡川本町因原456
代表者 代表取締役社長 勢田 幸憲
従業員数 22名(内、男性4名・女性18名)
業 種 小売業、飲食店業