各支援制度

  1. 住まい・暮らしの支援
  2. 仕事(起業・就業・就農)の支援
  3. 子育て・出産の支援
  4. その他移住に向けた支援

住まい・暮らしの支援

住宅購入助成

第1次締め切り 令和6年5月7日(火)

【交付対象者要件】
夫婦いずれかが45歳未満の世帯もしくは同居者に中学生以下の扶養する子どもがいる世帯

1.新築住宅(最大200万円)

 ・新築費用の1/20(上限額:100万円)

 ・土地等購入費・解体撤去費の1/2(上限額:50万円)※民有地に限る

 ・加算額50万円(定額)

  加算条件:町内に本店または支店を有する事業者が施工した場合

 

2.中古住宅(最大200万円)

 ・購入費の1/20(上限額:50万円)

 ・改修費の1/2(上限額:100万円)

 ・加算額50万円(定額)

  加算条件:町内に本店または支店を有する事業者が施工した場合

 

 各申請書類・詳細はコチラ

 

合併浄化槽設置費補助制度

1.設置補助額

 ・5人槽:580,000円

 ・7人槽:785,000円

 ・10人槽:1,120,000円

 ※町内の業者による施工に限る。

2.単独浄化槽撤去費補助額

 ・9万円(上限額)

 ※既存の単独浄化槽が清掃、撤去から最終処分までの産業廃棄物としての処理すること。

 申請書、詳細はコチラ

 

生ゴミ堆肥装置設置事業補助

・補助額

 1.電源を必要とする装置については、購入費の1/3以内(上限:20,000円)

 2.電源を必要としない装置については、1基あたり購入費の1/2以上(上限:3,000円)

・対象
 ・町内に住居を有する世帯ごとに2基以内(電源を必要とするものは1基)
 ・装置を設置する場所が確保されていること

    ※要事前申請。交付決定を受けていないものは補助の対象にならない。

 申請書、詳細はコチラ

 

太陽光発電システム設置費補助金

太陽光発電システム設置に伴う費用の一部を助成。(上限:20万円)

 

飲料水供給施設設置奨励金

簡易水道が供給できない地域にお住まいの方が飲料用井戸水の設置をする場合の費用の一部を助成

対象経費の2/3(上限:100万円)

 

仕事(起業・就業・就農)の支援

ビジネス・チャレンジ・コンペティション(弓チャレ)

川本町にある弓市商店街では、空き店舗や地域資源を活用した新たな取り組みとして「弓市ビジネスチャレンジコンペティション(通称:弓チャレ)」と題したビジネスコンペティションを開催しています。採択された場合、3年間地域おこし協力隊として起業に向けた活動を行うことができます。

支援金:1,000万/3年

詳しくはコチラの弓チャレHP

※今年度の募集は終了しています。次年度分の募集開始は令和3年8月頃

起業支援制度

空き店舗等を活用した起業、開業、事業承継にかかる経費の一部を支援

1.一般枠 

 ・補助対象者 :小売業、飲食サービス業、生活関連サービス業など

 ・補助対象経費:開店または事業継承に係る初期投資費
        (改修費、建築費、建物取得費、物品購入費、備品リース料、家賃、広告宣伝費)

 ・補助率   :改修費、建築費、建物取得費、備品購入費、備品リース料 3/4
         家賃、広告宣伝費 2/3

 ・補助限度額 :300万円※家賃は10万円/月かつ1年分を上限

2.買い物不便対策枠

 ・補助対象者 :小売業

 ・補助対象経費:開店または事業継承に係る初期投資費用
       (改修費、建築費、建物取得費、物品購入費、備品リース料、家賃、広告宣伝費)
        ※中小企業者以外が開店する場合は改修費、建築費、建物取得費、物品購入費のみが補助対象
        ※事業を継続して営んでいる小売業者は改修費、物品購入費のみが補助対象。
 ・補助率   :改修費、建築費、建物取得費、物品購入費、備品リース料 1/2
         家賃、広告宣伝費  2/3
 ・補助限度額 :1,000万円※家賃は10万円/月かつ1年分を上限

3.開業支援特別枠

 ・補助対象者 :1.開店計画又は事業継承計画を有する中小企業者又は個人で、
          認定特定創業支援事業を受ける者、又は受けており修了前である者。
         2.既に店舗を営んでいる中小企業者又は個人で、
          認定特定創業支援事業を受ける者、又は受けており修了前である者。

 ・補助対象経費:開業又は事業継承に要する経費
        (改修費、建築費、建物取得費、備品購入費、備品リース料、家賃、広告宣伝費)
         認定特定創業支援事業の受講等に必要な経費(受講料、旅費)
         認定特定創業支援事業の受講等の後に必要となった経費
        (備品購入費、備品リース料、広告宣伝費)

 ・補助率   :改修費、建築費、建物取得費、備品購入費、備品リース料 3/4
         家賃、広告宣伝費、旅費、受講料 2/3

 ・補助限度額 :360万円※家賃は10万円/月かつ1年分を上限
         ※一般枠の交付決定を受けた者は、一般枠の交付決定額と合わせて360万円

4.災害対応枠 川本町役場のHP参照コチラ

 

しまね産業体験

・対象  :県外からのUIターン者

・対象職種:農業・林業・漁業・伝統工芸・介護等

・期間  :3カ月以上1年以内※伝統工芸は2年以内

・助成額 :12万/月※条件により6万/月になる場合がある。

・親子連れ:3万/月(中学生以下/1世帯につき)*助成額に上乗せ

 ※認定に一定の条件があります。

 詳しくは、コチラ「くらしまねっと」

 

農業研修生

地域おこし協力隊制度を活用した就農サポート制度

・支援金:20万円/月

・期間 :最大3年間(1年ごとの更新)

 ※地域おこし協力隊の要件に該当する必要があります。

半農半X支援事業(就農前研修経費・定住定着助成)

・対象者:65歳未満

・助成額:12万円/月

・期間:就農前、定住定着それぞれ1年以内

     就農前型は、夫婦で共同経営を行う場合それぞれ助成対象

     定住定着型は、夫婦で共同経営を行う場合12万円×1.5倍

 ※制度活用には、実施計画の認定が必要です

 

農業次世代人材投資事業(準備型・経営開始型)

・対象者:45歳未満(就農時)

・助成額:150万円/年

・期間 :準備型2年以内。経営開始型5年以内

 ※制度活用にはそれぞれ研修計画、新規就農計画の認定が必要です

子育て・出産の支援

保育料の完全無料化

保育料完全無料(年齢・所得制限なし)

川本町の保育所入所等に関する情報・お問い合わせはコチラ

 

保育所完全給食(全額無料)

町内全保育所でで地元産の炊きたてごはんを提供する完全給食を実施。

副食費(おかず代)の実費負担分を全額補助

 

子どもの医療費助成(子ども等医療費助成制度)

1.町内在住の乳幼児~小・中学生及び高校卒業までの子どもの通院・入院・薬局費が無料
2.20歳未満の特定16疾患群に係る入院費が無料

川本町の医療制度表

対象者

0歳〜
小学校就学前

小学校入学後〜
高校卒業まで
就学後20歳未満
(特定16疾患群)
対象医療 入院 通院 入院 通院 入院 通院
負担限度額 0円 0円
本人負担 なし なし
所得制限 なし なし
薬局徴収 なし なし

 

まげなフリーパス

県内在住の高校生以下を対象に町内の公共施設やスクールバス、温泉施設などの利用料が無料(一部割引)となるフリーパスポートを発行。

【フリーパス利用可能施設】

 ・弥山荘(入浴料無料)

 ・笹遊里(施設使用料割引)

 ・町民プール(施設使用料無料)

 ・おとぎ館(トレーニングルーム使用料無料)

 ・悠邑ふるさと会館(教育委員会が指定する文化公演事業の入場料無料)

 ・スクールバス(乗車賃無料)

 

子育て応援パスポート「COCCOLO(こっころ)」

COCCOLO     premama

協賛店において、商品の割引、ポイントカードのポイントアップ、景品のプレゼント、子育て関連情報の提供などのサービスを受けることができます

【申し込み方法】

川本町役場健康福祉課にて、申請書に世帯主の氏名や住所、子どもの氏名、生年月日を記入してください。 その場でパスポートをお渡しします。☎0855-72-0633(川本町役場健康福祉課)

島根県内や中国5県の利用店舗などの情報はコチラ

 

産後ケア事業

助産師による授乳指導や心理ケア
(産後4カ月未満、一部負担あり)

 

乳児一般検診費助成

生後1ヶ月・9ヶ月~11ヶ月に受けていただく受診票を交付
(県内:無料 県外:上限有り)
 ※乳幼児健診として集団健診を開催(1歳半、2歳、3歳、4・5歳)

 

新生児聴覚検査助成

新生児の聴覚スクリーニング検査の費用が無料

 

歯科対策助成

3歳児、在宅の4、5歳児を対象にフッ素塗布を実施。
4歳児以上の保育所 入所児、小学生、中学生を対象にフッ素洗口を実施

 

定期予防接種費助成

定期予防接種費(BCG/四種混合ほか)が無料

 

【予防接種を受けるときの注意】

医療機関によっては、予防接種の曜日・時間が決まっているため、事前に予約が必要です。

【近隣の医療機関】
 ・加藤病院(川本町川本)   電話:0855-72-0640
 ・邑智病院(邑南町中野)   電話:0855-95-2111
 ・大田市立病院(大田市長久町)電話:0854-82-0330

※予防接種の種類によって、指定医療機関・曜日・時間が異なる場合がありますので、予診票と共に同封しておりますチラシをご確認下さい。

 

インフルエンザ予防接種助成

妊婦・高校生以下の子ども・65歳以上のインフルエンザ予防接種費用が無料
※令和2年度は町民全世帯が無料

 

チャイルドシート購入助成

・助成額:購入費の1/2を助成(上限:1.5万円)

 ※要事前申請

 

島根県交通安全協会ではチャイルドシートのレンタルができます。
川本警察署内 邑智郡交通安全協会まで。詳しくはコチラ

 

自転車ヘルメットの購入助成

1個につき購入価格の1/2を助成(上限:2千円)

 ※要事前申請

 

通学助成

小学生(通学距離2km以上)、中学生(6km以上)の定期券等を支給

※バス通学で最寄りの停留所までの距離がkm以上の場合も対象になります。

 

英検助成

英語検定を受検する費用の全額を補助。

※同一級同年度内1回

 

夢と可能性に挑戦する人財定住助成金事業

・対象:町内出身者

・要件:高校生卒業までに自身の将来ビジョンのプレゼン

    高校・大学等卒業後10年以内に川本町内に居住し、就職した場合

・助成額:1:定住助成金として最大50万円を交付

     2:奨学金返済額範囲内で毎年助成金を交付。(上限24万円/年 期間:最長10年)

 

就学援助制度

経済的な理由で児童生徒の就学が困難な世帯に対して、学校関係経費を補助。

詳しくはコチラ

 

就学奨励費制度

障がいのある児童の学校関係経費を家庭の経済状況に応じて補助。

 

妊娠・不妊治療・母子家庭等の支援

風疹ワクチン費助成、不妊治療費の一部助成や、妊婦歯科健診費助成などがあります。

詳しくは川本町役場健康福祉課(0855-72-0633)

または川本町役場HPをご確認ください。コチラ

 

川本町子育てサポートゆうゆう手帳配布

ゆうゆう手帳

 

川本町では、お子様の成長をみんなで見守りながら、もしも何らかのサポートが必要になった時には適切な支援につなげられることを願い、「川本町子育てサポート“ゆうゆう手帳"」を作成しました。川本町で生まれ育つ、すべてのお子様を対象にお配りしています。

お子様のことで困った時や心配なことがある時は、この手帳を持ってご相談いただき、行政や相談機関とのコミュニケーションを図るためにご利用ください。また、保育所や学校などとお子様の様子をわかり合うためのツールとしてもお役立てください。

 

 

 

その他移住に向けた支援

かわもと暮らし移住体験プログラム

 

交通費助成

交通費(片道分)の助成を受けることができます。 

・助成額 :上限2万円※年度内2回まで 

・対象経費:交通費(片道分)

・要件  「くらしまねっと」掲載企業の会社・工場見学、意見交換、個別面談など。

 

 申し込み、詳しくは島根県移住サイト「くらしまねっと」

 

引越し割引

・対象者:「くらしまねっと」会員登録者

【サービス業者・割引率】

 ・アート引越センター:基本料金30%OFF(※3/15~4/15は10%割引)

 ・サカイ引越センター:基本料金20%OFF(※3/15~4/15は割引なし)

 ※要事前相談。個人でお見積り依頼後のお申し込みは出来かねます。

 

 申し込み、詳しくは島根県移住サイト「くらしまねっと」

 

わくわく島根生活実現支援事業

東京23区(在住者又は通勤者)から島根県へ移住し、要件を満たした方に移住支援金(世帯:100万円、単身:60万円)を支給。

支援金の対象者は、「住民票を移す直前10年間のうち、通算5年以上、東京23区に在住している。または通勤している」かつ「くらしまねっとに掲載された対象求人に新規就職した場合」など細かな要件があります。

 

詳しくは島根県のHPコチラ

または、川本町役場まちづくり推進課
☎855-72-0634へお問い合わせください。

  

 

 

 

 

それぞれの助成・支援制度については要件等がありますので詳しくは、川本町役場各課にお問い合わせください。

代表番号:川本町役場総務財政課☎0855-72-0631