災害は「いつ」「どこで」発生するか、予測するのは困難です。

近年、想定外の災害が全国各地で多発しており、川本町も例外ではなく平成30年の西日本豪雨や令和2年7月豪雨によって大きな被害を受けました。

川本町防災マップ

日頃から防災を「意識」し、「備え」ておくことがとても大切です。

川本町では、『川本町防災マップ』を発行し、川本町の全戸に配布されました。

地域の「危険な個所」や「避難場所」を確認し、災害に備えましょう。

 

川本町防災マップ

「川本町防災マップ」をダウンロードする(PDF:35.9MB)

江の川川本観測所の水位ごとの各地域の浸水状況

 

防災メモ

川本町防災行政無線

川本町では「川本町防災行政無線」が整備され、町内16か所に屋外スピーカーが設置してあるほか、申請すれば各家庭にも受信機を設置できます。

また、光通信サービス「まげなねっとかわもと」に加入している家庭には「音声告知放送端末」を設置し、災害・避難情報を放送します。

災害発生時には、有線テレビ放送「まげなねっと11チャンネル」でも避難情報等を放送します。

 

防災行政無線について

※設置方法は「防災行政無線戸別受信機設置申込書」を川本町総務財政課にご提出ください。

(お問い合わせ先:0855-72-0631)

 

まげなねっと(光通信・有線テレビ放送)の加入・解除・変更手続き(川本町HP)

GCF(ガバメント・クラウド・ファンディング)

GCFとは・・・

自治体が行うクラウドファンディングのことで、まちの課題を解決するプロジェクトをふるさと納税(寄附金)の使い道に位置付けて、そのプロジェクトに共感する方から寄附を受け付けるものです。

 

「いつか」は「今」。

豊かな川と共に暮らすまちだからこそ水害を身近に考え、まちをコミュニティの力で守る防災タウンにしたい!

想定外の自然災害が全国的に発生し、メディアなどで被害の様子を見聞きしても、どこか「人ごと」と思っていませんか。

本プロジェクトでは、「防災×◯◯」をキーワードに、ワークショップをとおして防災を様々な切り口から捉え、今後起こるかもしれない災害に「いつか備える」のではなく、普段から意識し災害に強いまちづくりを目的としています。

プロジェクトは近年2度の水害で特に被害の大きかった川本町谷地区の住民が中心メンバーになり、企画しました。

 

ふるさと納税制度を活用するため、町外の方には寄付金に応じた返礼品をお送りいたします。

趣旨にご賛同いただきぜひ皆さまの温かいご支援をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

お申込み

寄附受付:6/9(水)〜9/6(月)23:59

申込方法:下記リンク(ふるさとチョイス)または申込書のFAX(郵便払込)、役場窓口

 

ふるさとチョイス・ガバメントクラウドファンディング

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1147

 

お問い合わせ先

産業振興課:電話0855-72-0636

 

 

その他

川本東大橋付近にある観測所からの映像で水位を目視できます。

水位が上がってきたら確認に行かず、下記のホームページから確認してください。

川本水位観測所(浜田河川国道事務所ホームページ)